多くのママたちが経験してきた赤ちゃんの泣きやまないにどう対応する?
赤ちゃんのお世話の中で何が一番苦労したか?と聞いてみると、多くのママたちが泣き止まないこと、といいます。
おむつも替えたしお腹もいっぱいのはずなのに、なにが嫌なのか一向に泣き止まない、特に声が大きく元気に泣く子もいて、どうして泣き止まないの?と一緒になって泣いたというママもいます。
赤ちゃんが何の理由もなく泣き止まない時、どう対応してきたのか、先輩ママさんたちはどう対応してきたのでしょう。
泣き止まない赤ちゃんにはそれぞれ対応が違います
どうしても泣き止まない時にはママが抱っこしてパパに車を出してもらい、ドライブすると泣き止んだという経験をお持ちの方、結構多かったです。
ドライブしながらパパとお話しすることでママのイライラもストレスも解消になったと言います。
泣き止まない時にはラックに寝かせてゆらゆらさせたという方もいました。ゆらゆらが心地いいのか、最初は泣いていてもだんだんと泣かなくなっていったようです。
とにかくひたすら抱っこしていたというママもいます。
何をしても泣き止まないのでラッコの親子のようになってソファで眠る時期があったなーと思いだしているママもいて、その方に聞いてみると、半年!近くそういった生活だったようです。
体がつらくひたすらおっぱいでのりきった
昔、授乳は3時間おきに!と結構病院から厳格に言われていました。
ほしがるだけ飲ませるのは肥満になるからダメといわれていましたが、今は、母乳であればおっぱいをたとえ1日咥えていても問題ないといわれています。
新生児の時期などは特に、おっぱいを吸うという事に慣れていない赤ちゃんとおっぱいを吸われることに慣れていないママでうまく飲ませる事ができないと悩む方もいます。
咥えさせておくことで吸い方を覚えるし、そのままうとうとしてくれるので、泣き止ませにいつも利用していたといいます。
こうすれば絶対に泣き止むという方法はありません。
それぞれの赤ちゃんによって違いがありますので、工夫してみましょう。