産まれるまでに準備する物の中に「ベビー綿棒」があるので、
産まれて直ぐの頃から耳掃除は必要なんだと思っているママさんは多くいるみたいです。
私はそうでした…
ですが、ベビーの耳は大人に比べて穴の深さも無く、
耳の中の皮膚もとても敏感で傷付きやすいんです。
そこで、知っておきたいポイント3つ‼︎
0歳児の耳のケア
0歳児の耳のケア、特に必要ありません‼︎
風邪をひいてしまった時に普段小児科に連れて行ってるお母さんも
1度は耳鼻科に行って耳の中にある羊水のかたまりを取ってもらいに行きましょう。
ウチも長男次男共にデッカイのが出てきました‼︎
普段は水が入らないよう気を付け、
お風呂に入れた時にもし耳に水が入ってしまっても肉眼で水滴が見えるなら
タオルで拭き取る位にしておきましょう。
綿棒で綺麗にお掃除をして上げる事はケアにはならず、
耳の皮膚を傷付け余計に耳垢が出てしまい悪循環になります。
1歳児からの耳のケア
1歳児からは少し掃除をしてあげる必要があります。
耳の中の形は様々で耳の穴が塞がってしまう子もいて耳が耳垢で塞がる事で痛みを伴う事が有るみたいです。
ウチの長男が塞がるタイプです。
昼寝をしている間にそっと覗いてみて下さい。
塞がっていなければ特に触る必要は有りませんが、塞がりそうなら、スマホのライトや、オデコに着けるタイプのライトで耳の中を照らしながら、先が曲がっていないピンセットでそっと取ってあげて下さい。
もし動いて取れ無い時や耳を触るのが怖い場合は
耳鼻科でも乳児や幼児の耳掃除をしてくれたりする耳鼻科は多いので相談してみて下さい。
※子供の耳掃除をする時、耳垢だと思って触ると耳の壁だったりする事も有るので何日かおきに確認し、段々広がって来ていたり、形が変わったりして耳垢だど確信してから触るようにしましょう。
ベビー綿棒の使い道
綿棒と言えば使い方は耳掃除ですが、ベビーの場合は色々な使い道が有ります。
おへその消毒、鼻水を取ってあげる、耳穴では無い耳のお掃除、男の子ならオチンチンの汚れ取りにも、1歳過ぎてからは勿論耳のケアにも使えます。
ベビーグッズのお店ではベビー綿棒でも細い物、凄い細い物、オイル付きの物や色々種類がありますが、選択肢が有る場合なら初めは細過ぎる物やオイルが着いている物では無く中位の細さの物を買ってみて下さい。
そこから中々無くならない物なので、必要なら買い足すようにするのがお勧めです。