住宅事情にもよりますがベビーベッドが必要か、布団でいいか?
日本は面積が狭いため欧米諸国と比較すると住宅事情も違います。
広い家に暮らしている人も多いのですが、狭い住宅などの場合、ベビーベッドにするか、それともお布団にするか迷う方は多いでしょう。
ベビーベッドは最近、別の家具などに作り替えできるものも登場していますが、通常ベビーベッドとしての役割しか持たないものが多いので、レンタルするという人も多いようです。
また子育てを終えた友人から譲り受けたという人もいますし、中古で購入したという人もいます。
親類間で使いまわしをしているという人もいます。
新品で購入する割合が大きいのですが、無理して購入しなくても、ベビーベッドを利用する期間は短いのでレンタルでも充分です。
ほこりが気になる、上の子がいたずらしそうなのでベビーベッドを利用
ベビーベッドを購入した人に聞いてみると、例えば、ほこりなどが気になって布団で寝かせるのは不安という声や上の子がやんちゃ盛りなので、赤ちゃんを傷つけたら困る、またワンちゃんを飼っていて興味津々なので、リスクを考慮してベビーベッドにしたという声もあります。
ただ、購入したのはいいのですが結局ほとんど利用しなかったという声もあります。
新生児の時期は3時間おきの授乳で、ベビーベッドに行って授乳するのは面倒、という声もありますし、寒い時期に寒くないかどうかベビーベッドだとわからないという声もありました。
結局はその家庭の環境によって利用するしないが分かれます
最終的にはその家庭がどのような環境にあるのか、ということによって、ベビーベッドか布団かが、別れるようです。
兄弟がいたり、ペットがいるなどの場合、ベビーベッドがある方が安心感があります。
でも、狭い部屋の中に無理してベビーベッドを置いて、結局邪魔になり押し入れの中の邪魔者となっているという声もあるので、利用は家庭の状況、住宅事情によって考慮する方がよさそうです。