
ママになる方、赤ちゃんが誕生した方に知っておいてほしい「基本的信頼感」とは
これから出産を控えている妊婦さんや、今新生児を育てているというママに知っておいてほしい言葉があります。
それは、「基本的信頼感」という言葉で、ママと赤ちゃんにとって難しい事ではないけれど、しっかり理解し赤ちゃんとの接し方を考えてほしいのです。
乳幼児に必要な基本的信頼感とは何か?
乳幼児の時期に培ってほしいのが基本的信頼感です。
ママ、パパ、おじいちゃん、おばあちゃんからすると乳幼児というのは何物にも代えがたい大切な存在です。
養育する人と乳幼児が強い絆を形成していく中、乳幼児が人から愛されている、大切にされている特別な存在なのだという事を感じる事ができるのが、基本的信頼感です。
この基本的信頼感がしっかりつけつけられている子どもほど、将来、人との関係や壁にぶつかった時の強い心、試練に立ち向かう決意などがしっかり出来ると言います。
自分が誰かにとって必要な存在、大切な存在なのだから、守られているのだから頑張ろう、踏ん張ろうという気持ちを強く持てるのです。
基本的信頼感があるという事は自分を愛する事ができるという事
昨今、日本では引きこもり、ニートなど社会や学校生活の中で自分の存在価値を見いだせない人が多くなっています。
自分を大切にする事ができない、自分を愛する事ができない人が多くなっているのです。
基本的信頼感は、根拠のない自信です。
自分は人から大切にされている、必要とされているという根拠のない自信が、自分を大切にする気持ちとなり、自分自身をしっかり愛する事ができるからこそ、他人にも愛情を注げる人となれるのです。
この基本的信頼感を与える事ができるのが、乳幼児の時期です。
泣いてもわめいても抱きしめてくれる人がいる、常に自分を見ていてくれる人がいる、という安心感と温かく包まれている幸福感が乳幼児に基本的信頼感を植え付けます。
乳幼児という大切な時期に、周りにいる大人たちがしておくべきこと、それは愛情をたっぷり注ぎ、基本的信頼感を心の奥底に根付けることです。