赤ちゃんのベビーマッサージで発育促進とコミュニケーションを
赤ちゃんを見ているとついつい触りたくなります。
新生児の肌はまた独特で、赤ちゃん独特のいい香りがします。
最近は赤ちゃんの成長、発育にいいとされるオイルマッサージを行うママさんたちも多くなっていて、オイルマッサージ、ベビーマッサージがブームとなっています。
発育促進を目的に行うものなのですが、実はそれ以外にも高い効果があるとされています。
赤ちゃんがリラックスして眠りにつきやすくなる、首のすわりが早くなる、皮膚トラブルが少なくなる、機嫌が良くニコニコしている、コミュニケーションが取れるのでママもリラックスできるなどです。
こうした効果の中でも、赤ちゃんの肌と触れ合う事ができるのはママにとっても素晴らしい癒しです。
今しかできないベビーマッサージで、発育促進と、赤ちゃんとの絆を深めていきましょう。
ベビーマッサージはいつからはじめるもの?
ベビーマッサージはいつから始めると決まっていることはありませんが、通常生後2ヶ月くらいから始めるというママさんたちが多いようです。
新生児の時期は授乳時間も3時間おきで、おむつ替えも頻繁です。
ベビーマッサージよりもまず赤ちゃんがいる生活に慣れる事、そしてママの体を休めることを優先しましょう。
2ヶ月くらいになると生活にリズムも出てくるので、ベビーマッサージをする余裕も少しずつ出てくるでしょう。
どんなオイルを利用してマッサージするの?
赤ちゃんは肌がとてもデリケートなので、無添加で質の高いオイルを利用する必要があります。
ホホバオイルやスクワラン、グレープシードオイルなどもオススメです。
オイルマッサージとされていますが、ベビーマッサージの教室によっては何も利用しないことも多いです。
オイルを利用する前に必ずパッチテストを行って赤ちゃんの肌が赤くならないかどうか確認してみることが必要です。
ベビーマッサージは教室などもありますが、助産院やママ教室で教えてくれることもあるので、探してみるといいでしょう。